
気づいたら今月も貯金できなかった…
そんなふうに思ったこと、ありませんか?
私も以前は、毎月のお給料が入っても全部使ってしまって、なかなか貯金ができませんでした。
でも『バビロン大富豪の教え』に出会って、まず“自分に10%支払う”という考え方を知り、少しずつ行動を変えることができました。
この記事では、私が実践している“先取り貯金”の方法や、続けるコツをやさしくお伝えします♡
「お金を貯める習慣」を身につけて、安心できる未来を一緒に目指しませんか?
なぜ「収入の10%を貯金」なのか?
『バビロン大富豪の教え』では、「まず自分に支払え」と教えています。
収入の10%を最優先で貯金し、残りで生活する。この順番が大切です。
なぜなら、先取りしないと、必ずお金は使い切ってしまうからです。
生活費に合わせて余ったら貯金する、では一生お金は貯まりません。
まず貯金を確保して、残ったお金でやりくりする。この逆転の発想が、富を築く第一歩になります。


先取り貯金のやり方4選
1. 給与口座から自動振替する
給料日に、自動で貯金専用口座へ振り分ける設定をします。
最も確実で、”貯金したつもり貯金”になりにくい方法です。
2. 給与日に手動で移す
ネットバンキングで、給与振込日に手動で貯金口座へ移します。
ワンクリックで完了できるので、手間もほとんどかかりません。
3. つみたてNISAやiDeCoを活用する
貯金感覚で、資産運用を始めるのもおすすめです。
毎月一定額を投資信託などに積み立て、将来の資産形成につなげます。
私自身は楽天証券を使ってつみたてNISAをスタートしました。年間40万円が最高額の時ですから今で言えば旧NISAですね。
手数料が安く、使いやすいので初心者にもおすすめです。
貯金感覚で、資産運用を始めるのもおすすめです。
毎月一定額を投資信託などに積み立て、将来の資産形成につなげます。
4. 封筒分け管理(現金派向け)
給料を下ろしたら、あらかじめ「貯金用封筒」に分けます。
手触りのある管理方法なので、特に現金派の人に向いています。
支出の見える化には家計簿アプリがおすすめ!
私が支出管理に使っているのが「マネーフォワードme」という家計簿アプリです。
銀行やカードと自動連携できて、毎日の支出が一目瞭然!
先取り貯金を続けるためにも、「どこにお金を使っているか」を知るのはとても大切です。
無料で始められるので、ぜひ一度使ってみてください♪
先取り貯金を成功させるためには、日々の支出を把握することも大切です。
家計簿アプリを使えば、支出の見える化が簡単にできます。
たとえば、マネーフォワードmeやZaimなどは、銀行口座やクレジットカードと連携して自動で記録してくれるので便利です。
“何にどれだけ使っているか”を把握できれば、無駄遣いを減らし、より確実に貯金体質に近づけます。
▶︎ 無料で使える家計簿アプリ「マネーフォワードME」を試してみる私の実践例と変化
私は、毎月2万円を給料日に先取りして貯金することから始めました。
最初の1〜2ヶ月は正直キツかったです。しかし、半年経つ頃には緊急資金ができ、大きな安心感を得られました。
特に心強かったのは、突発的な支出があった時に「カードローンに頼らなくてよくなった」ことです。金利がとても高いですからね。
お金に追われる感覚がなくなり、メンタルも安定しました。
よくある失敗と続けるコツ
ボーナスをあてにしない!
ボーナスは”全額貯金するくらいの気持ち”で臨むのがおすすめです。
ボーナスを生活費に組み込むと、もし支給額が減ったり、支給されなかった場合に生活が破綻します。
あくまで”臨時収入”と考え、基本の生活設計は”毎月の収入”だけで完結させましょう。
最初は無理しない
いきなり10%が厳しいなら、まずは5%、3%でもOKです。
大事なのは”金額よりも、先取りする習慣”を作ること。
習慣さえできれば、自然と金額は増やせるようになります。
緊急資金と目標資金を分ける
“なんでもかんでも貯金”ではなく、
- 緊急資金(生活防衛資金)
- 目標資金(旅行、自己投資など)
に分けると、モチベーションが続きやすいです。
電子書籍で自己投資を始めよう
『バビロン大富豪の教え』のような良書をたくさん読みたい方には、Kindle Unlimitedもおすすめです。
月額980円でビジネス書や自己啓発書が読み放題になります。
30日間の無料体験もあるので、気軽に試してみてください♪ → 気になる方はこちらから
まとめ|まずは少額でも始めよう
『バビロン大富豪の教え』の第一歩は、”収入の10%を貯金する”ことでした。
最初は少額でも大丈夫です。大切なのは”行動を起こす”こと。
今日から、自分のために”先取り”してみましょう!
未来の安心は、今日の小さな一歩から生まれます。